2019-07-13

車のキレイに必須の酸性ケミカルで染みを落とすデメリット。

車の艶が無くなる原因の9割は、スケール汚れで書かせて頂きましたが

車の艶が無くなる原因のほとんどが、スケール汚れと呼ばれる
水染みです。

スケール汚れは、車が雨に濡れるて乾く事で
ほぼ確実に発生してしまう汚れです。

どんなコーティングをしていたとしても
防ぐ事は残念ながらできません。

防ぐ事ができませんので付着したら
こまめに除去するというのが重要です。

今回は、ケミカル除去方法の中でも酸性ケミカルで
除去する方法のデメリットを中心にお話させて頂きたいと思います。

スケール汚れを除去する酸性ケミカルは以下の物を用いています。

provide スケール除去剤 No4

車に絶対付着して避けることができない
スケール汚れを酸性ケミカルで除去するメリットは

・とにかく作業時間が早い。

・塗装面への負担が少ない。

・汚れの取れ具合を確認しながら確実な作業が可能。

酸性ケミカルを用いたメリットは、塗装面に負担をかけずに
早く・確実に除去する事です。

それでは、酸性ケミカルを用いたスケール汚れの
除去方法のデメリットとは一体何なのでしょう?

酸性ケミカルを用いたスケール汚れを除去するデメリット1
『業務用洗剤であるがゆえの危険性。』

provide スケール除去剤 No4 こちらを
ご確認頂けるとお分かりかと思いますが

混ぜるな危険。と大きい文字で書いてある通り

いわゆるプロが使用するケミカルです。
塗装面に負担を少なく
スピーディーに除去する事を目的に作られていますので
使用する際のリスクもあります。

リスク1
使用を間違えるとリカバリーの難しいダメージを与えてしまう。

スケール除去剤に限らず、
酸性のケミカル(シャンプー、撥水剤含む)全般に
いえることですが窓ガラスや金属に付着すると
白濁したり変色など取り返しの
付かないダメージをおってしまうリスクがあります。

また、塗装面に使用してふき取りを忘れてしまった場合など
塗装面がケミカルにより変色したりする可能性もあります。
注意が必要です。

リスク2
そもそも、酸性ケミカルが使用できない塗装がある。

クリアー無しソリッドカラー。
各自動車メーカーの特定のカラーに使用できません。
ホンダーチャンピョンシップイエローなど。

加えて、極度に劣化した塗装面にも使用することができません。

ある程度の塗装とケミカルに対しての知識が必要です。

酸性ケミカルを用いたスケール汚れを除去するデメリット2
『コーティングも一緒に落ちてしまう』

酸性のケミカルを用いる事で染みとコーティング
一緒に落としてしまう可能性があります。
(可能性というかほぼ100%落ちます)

これが、最大のデメリットと受け取る人も多いかと思います。

スケール除去剤は、塗装面に付着した水染みを浮き上がらせて
除去します。

その過程でガラスコーティングも

なぜ一緒に落としてしまうのか?

それは、ガラスコーティングの成分自体も水染みと同じなので
スケール除去剤が”コーティングとスケール汚れの区別が付かない”

スケール除去剤からすると
ガラスコーティングも水染み(スケール)も
同じ汚れという認識をします。(実際そうかもしれません)

コーティングも除去してしまう
スケール除去剤が問題であるというより
水染み・シリカスケールが付着しやすく
酸性ケミカルが使用できないガラスコーティングを塗装面に
施工する事自体に問題があります。

これが、コーティングが塗装保護に適さないと私が
思う理由の1つです。

コーティングの種類によっては、酸性ケミカルを
使用可能なコーティングもありますが

市場のコーティングからするとごく僅かであり
酸性ケミカルを使用すると”ほぼ”100%の確率で
施工済みのコーティングが無くなるという覚悟を持って
使用するのが賢明でしょう。

この、コーティング皮膜を優先するべきか。

それとも、車の塗装を優先するべきか。という問題。

本当に悩ましい問題です。

車をキレイに保つためには、避けては通れない。

水染み・スケール汚れ対策。

現状では、スケール除去剤を使用するのが
もっとも効果的です。

何より手軽に早く・確実にスケール汚れを
除去することができます。

ただし、多くの方が酸性ケミカルを
使用するのに抵抗があるのが既にしてある
コーティング”も”大事にしたい。

そのように思われるから。

コーティングをしているのに
染みができて困っているという時点で

何を優先しなければならないのか
答えは明白ではありますが

既にあるコーティングも維持する可能性を
残しながら現状を改善する第三の選択肢。

それは、ケミカル除去方法の2つ目の方法です。

それを次回のブログに書かせて頂きたいと思います。

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