2019-07-12

車の見た目の9割を決める”スケール汚れ”の除去法とは?(ケミカル除去編)

車の見た目の9割を決めるスケール汚れについて
の脅威についてはこちらをご覧ください。

愛車のボディ・コーティング共に
最も悪影響を与えるスケール汚れ。

どんなコーティングをしていたとしても

残念ながら防ぐ手段は、ありません。

だから、付着したら汚れを取り除く方法を
知る必要があります。

前回のブログでは、物理的に除去する
方法をご紹介いたしました。

今回は、スケール汚れをケミカルで除去する方法
についてのブログを書かせて頂きたいと思います。

スケール汚れをケミカル除去するとは?

前回のスケール汚れを物理的に除去する方法とは
端的に言うと”力で削り落とす”という事です。

力で落とすとは、大げさでもなんでもなく
”塗装やコーティング”ごとスケール汚れ(シミ)を
削り落とす。というイメージです。

塗装には、限りがありますので当然
”繰り返し行う事で塗装の劣化を促進する”という
事に繋がります。

愛車を長くキレイ乗るためには
できるだけ塗装に負担の少ない方法で
汚れを除去したいものです。

その塗装を削ることなく”スケール汚れ”のみを
除去する方法が”ケミカル”除去方法です。

ケミカル除去法についても
2パターンあるのですが、今回は酸性ケミカルを
用いた除去方法についてご紹介いたします。

酸性ケミカルとは、スケール除去剤と呼ばれ
カーコーティングを扱うお店では頻繁に使用する
最重要ケミカルの1つです。

スケール除去剤と検索すると様々な
種類のケミカルがヒットしますが
基本的にどれも還元作用を用いることで

スケール”のみ”を反応させ
浮かせて落とす。ような作用で
汚れを落とすイメージで良いかと思います。

”酸性”?!
とこちらのブログをご覧の方の中には
ちょっと危ない?!んじゃと感じておられる方も
いらっしゃるかと思います。

まずは、酸性ケミカルである
スケール除去剤を使用するメリット・デメリット
を書かせて頂きます。

スケール除去剤を使用するメリット1

・とにかく早い。
研磨剤とスポンジなどを使用して”ゴシゴシ”車を磨くのと
比べて作業時間がかなり短くスケールを除去することが可能です。

スケール汚れを反応させてから拭く。
という単純な作業の繰り返しだけで”確実”にスケールを除去することが可能です。

参考作業動画

スケール除去剤を使用するメリット2

・塗装への負担が少ない。
研磨剤を使用することで塗装を削りながらスケールを落とす
に比べて、スケール除去剤を用いた方法は”スケール”のみを
落とす事が可能です。

汚れを落とすたびに塗装を削る必要がないので
繰り返し行っても塗装への負担が少ない事が特徴です。

スケール除去剤を使用するメリット3

・汚れの除去具合の確認しながら作業が可能

先ほどの参考作業動画
をご覧頂ければお分かりかと思いますが

スケールが白く反応して浮き上がってくるのが見えます。
白く反応しなくなるまでケミカルを塗って拭くを繰り返せば
基本的には問題ありません。

スケール除去剤を使用して、染みのようなものが
残っていてもそれは、染みではありません。

考えられるとすれば

花粉や樹液によるダメージ。

または、クレーターダメージと呼ばれる
塗装の変形ダメージです。

水染みを除去せずに放置すると
このようなダメージを引き起こします。

このような状態になってしまうと
ケミカル投与では解決することはできません。

塗装を削り、美観を改善する
手術(塗装研磨)が必要です。

酸性ケミカルは、汚れが取れているのを
確認しながら”除去”することが可能であること。

また、汚れと”ダメージ”を見分ける
試験薬のような役割も果たします。

スケール除去剤である。酸性ケミカルですが
ここまでですでに1500文字。

かなり長くなりましたので酸性ケミカルによる
除去方法のデメリットは、次回の記事に書かせて
頂きます。

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