2019-07-10

車の艶が無くなる原因の9割は、スケール汚れ。

車の艶を無くす犯人は、水染み・シリカスケールと呼ばれる汚れです。

みなさまが愛車をキレイに保ちたいと気にされる洗車キズ。

これは、愛車の艶を奪う本当に原因ではありません。

本当の原因は、スケール汚れです。

スケール汚れとは、ざっくりな表現ですと”シミ”です。

乱暴な言い方ですが、スケール汚れを定期的に落とせるなら
コーティングやワックスすらも不要であると言い切れます。

一般的な解釈では、水染み汚れは単に見た目が悪くなる”だけ”
というイメージがありますが

ボディに起こるあらゆる不具合の9割はこいつが原因
じゃないか?

というくらいやっかいな汚れです。

スケール汚れが付着することで起こるデメリット

コーティングが撥水(親水・疎水)しなくなる

車の見た目を悪くする

洗車後、水が張り付いてそのままになる。

拭き上げが大変になる

塗装面がザラザラする

拭き上げの回数が増える事で傷が増える

塗装を変形させる(クレーターダメージ)

油汚れの固着も促進させる

塗装の劣化を早める

塗装面が白っぽくなり、艶が無くなる。

etc

スケール汚れは、車に付着させたくない汚れのNo1です。

塗装面に付着して殆ど恩恵の無い
スケール汚れ。

この汚れの重要度からすると
洗車キズや油汚れなど無視しても良いくらい
最重要な汚れです。

車をキレイに保ちたいとお考えであれば
最優先でこの汚れの対策を考えなければなりません。

スケール(水染み)で愛車の艶が低下する実例

スケール汚れが付着して
愛車の艶が無くなる。というイメージが
付きにくいと思いますので当店で
管理している写真の中から割と分かりやすい
写真を探してみました。

スケール付着(水染み)による艶の低下と
スケールを除去した”だけ”で艶が戻るという事を
ご覧ください。

除去面は、色が濃ゆくなっているのが
お分かりいただけます。

良くご覧頂けるとお分かりかと
思いますが”洗車キズは多く入っています”

ですが、スケール汚れを落としただけで
はっきりと蛍光灯が映り込む程
車の見た目は改善されました。

車をキレイに保てる・保てないは、スケール汚れの対策がすべて。

極端な言い方ですが、事実です。

ここでお伝えしたいのは、普段皆様が
気を使って付けないように苦労されている
洗車キズは、車の見た目を左右する要因のNo1ではない。
という事です。

洗車キズがたくさんある車と

水染み(スケール)汚れがたくさんある車では

圧倒的に前者の方が艶もありキレイに見えます。

車がキレイに見えない最大の理由は、このスケール汚れが
付着しているか、いないかです。

水染み・スケール汚れは、防げない。

ここで残念なお知らせなのですが
この愛車の艶を奪い、塗装の劣化を加速させ
高価なコーティングの撥水機能も奪い、塗装を変形させる
やっかいなスケール汚れ。

防ぐ手段がありません。

10万のコーティングでも、20万でも
100万円のコーティングをしても防げません。

たとえ
1年に1回の
ガラス皮膜とレジン皮膜のダブル皮膜で
”シミを防ぐ”とうたっているコーティングでも

シミ(スケール汚れ)を防ぐ事はできません!!

『もし、シミを防ぐようなコーティングがあったら
なんでわたし(川上 亮平)は、コーティング屋を辞めて
ワックス洗車屋をしているのでしょう??』

このコーティングだけではなく、シミを防ぐとうたう様々な
コーティングを本当に色々と試しました。(400万程今まで使いました)

どのコーティングも程度の差はあれど
防げませんでした。これが事実です。

一度でも
雨に濡れたら絶対に付着してしまいます。

絶対に付着させない方法があるとすれば・・・

雨に濡らさないように管理する。
(雨の日には絶対に乗らない)

または、

雨に濡れて完全に乾く前に”毎回乾いたタオルで拭く”

以上のような対策が考えられます。

しかし、現実的に考えて・・・
できますか?

付いたら落とすが最も現実的な対策

防ぐ方法を考えると難しいスケール汚れですが
付いたら取ればいいと割り切ると現実的可能性が
ぐっと見えてきます。

それでは、このスケール汚れ。
付着したらどのように除去すればよいのでしょうか?

基本的な除去方法は、以下の2パターン。

1ケミカル除去
2物理的除去

です。

除去方法は、次回の記事に書かせて頂きたいと思います。

長文失礼いたしました。

出張洗車 ワックスウォッシュ 川上 亮平


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