【絶対オススメ】窓ガラスコーティングの必要性

2024年2月7日

宮崎県宮崎市にある洗車・コーティング専門店waxWASHです！

今回は、窓ガラスコーティングの必要性というテーマで記事を書いていきたいと思います。

車を買った時に、車の塗装部分のコーティングをする方は多いですが窓ガラスまでコーティングをしている人は多くはありません。個人的には、新車の時には塗装部分よりもむしろ、窓ガラスコーティングが絶対的に必要だと言い切れるくらいです

９９％の人に窓ガラスコーティングは絶対必要

車をキレイに乗りたい。保ちたいをこの記事を読んでいるあなたが思っているならば窓ガラスコーティングは必ず必要だと言い切れます。

理由は、窓ガラスコーティングをしないとウロコ染みがすぐに固着してしまうから。コーティングをしていると、固着を防ぐ事が可能。また、固着しても後々で楽に処理する事ができるので車を買ったら絶対施工するべきです。

窓ガラスに付いた染みは中々落ちない

これは、窓ガラスのコーティングをしていなかった車両です。

かなり強力にウロコ染みが固着しているのがおわかり頂けるかと思います。窓ガラスのウロコ染みは、一旦染みが付くとその上に積み重なるように染みが付着していきます。放置すればするほど、車の見た目は悪くなっていきます。窓ガラスの視認性も悪くなり、せっかく車の塗装面やその他がキレイでも窓ガラスが汚れていたら印象は悪くなってしまいます。

窓ガラスの染み落としはコストがかかる

こちらが、先程のウロコ染みを落としたもの

ウロコ染みは、なかなか頑固で落とすのに時間がかかります。時間がかかるので、染みを落とす料金も高くなってしまいます。当店でもウロコ落としは、フロントガラスだけで9,000円、サイドガラス１枚で4,000円します。全面ウロコ落としをすると30,000円は余裕で越えてしまいます。

なぜ、高額になるかというと上記のような状態の窓ガラスのウロコ落としにかかる日数は１日半かかりました。上記の場合は、ウロコ染み＋ガラスに元々付いていた薄い線キズも処置したため余計に時間がかかったのですが。それでも平均すると１日はかかってしまいます。

窓ガラスは、一旦深いキズを入れてしまうとリカバリーが難しい。または、不可能になるケースもあります。なので、当店では、時間をかけてじっくり細かい所までウロコ落としをするという方法を採用しています。こうすることで、仕上がりのクオリティも高く、安全性も担保できるので。落とせるといっても出来れば高い費用をかけたくないですよね

窓ガラスコーティングの効果

窓ガラスコーティング施工後は、気持ち良く水を弾きます♪

元々、窓ガラスは水染みと仲良しな性質を持ちます。お風呂場の鏡も同じです。

コーティングも何も塗っていないと、水染みを強力に引き寄せます。しかし、窓ガラスコーティングを塗っていると窓ガラス本来の水染みを引き寄せるという特性を打ち消す事ができます。

一度塗ったら、後は普通に洗車をしたりコーティングの上にQDを塗ったりするだけで簡単にキレイを維持できます。また、撥水性が高いので、虫汚れや洗車の拭き取りが圧倒的に楽になるのもメリットです

プロがオススメする窓ガラスコーティング

DIYでも簡単に塗る事ができ、撥水性も高いのはシリコーン系のものです。

当店のメニューでも使用しているのは、こちらのコーティングになります。

Provide windcoat

量販店に売っているガラコと似た価格帯にも関わらず、施工性、防汚性、剥離性などバランスが優れているのでオススメです。小さいサイズでもフロントガラス２０枚前後施工できるのでコスパも◎。耐久性は３ヶ月～６ヶ月とありますが、サイドガラスは１年を越えても撥水持続しているケースも確認しております。このコーティングは、施工性も良いので撥水が落ちてきたら上塗りすることで耐久性の延長も容易です。